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短編小説『ふるへゆらゆら』
¥3,300
. . . . . こじょうゆうや新作短編『ふるへゆらゆら』 楽しみだった修学旅行に行けなくなった! グレそうになっている私に両親がプレゼントしてくれたのは マル秘ツアー『魔界都市京都 結界解除 最大5日間の旅』 超個性的なメンバーにツッコミを入れまくりながら 神話と現実を行き来するSFファンタジー!!! ⛩️ ⛩️ ⛩️ 主人公は高校2年生の女の子です。ツインレイの両親の元に生まれた藍衣(アイ)は、「魔界都市京都 結界解除 最大5日間の旅」という摩訶不思議なツアーに家族で参加します。 大人気オカルト雑誌「月刊シャンバラ」の編集長ゼウス北村や、ややナルシスト気質のある副編集長のサテライト月島、他ツアー参加者と巡る冒険要素たっぷりな物語です。 こじょうゆうやの短編『日月の代』の続編的作品で、宇宙人のポナやケルも登場します! 舞台の中心は、そのツアータイトルの通り京都ですが、ツアー参加者は不思議な形でゆらゆらとふるえるように、あちらこちらに移動を繰り返します。 日本に生まれ、暮らす人であれば、必ずご縁がつながる内容がてんこ盛りで詰まっています。こじょうゆうやのこれまでの文庫本サイズの短編シリーズでは、最長の作品です。 2026年以降を見据えてしたためた物語、ぜひ何度も読み返してお楽しみください。 ⛩️ ⛩️ ⛩️ ちなみに、物語の舞台はすべて実在の場所です。 いつかその場所を巡る「龍活ツアー」を開催できたらと目論んでいます。 さっそく2025年11月中から始めていきますよ! こじょうゆうやのインスタグラムをフォロー&チェックしてくださいね!! ⛩️ ⛩️ ⛩️ 【大好評!手書きおみくじ付き✍️】 『2023』『日月の代』と出版のたびに毎回ご好評をいただいているおみくじ。 今回は『ふるへゆらゆら』の巻末に、こじょうゆうやのサインと一緒におみくじ的なひとことを一冊一冊手書きで書かせていただきます。 おみくじに同じ内容はひとつもございません。物語とあわせてお楽しみください! *表紙紙の色はイメージです。実際の色とは異なる可能性があります。 -------------------------------------------- 『ふるへゆらゆら』 *直筆サインとおみくじ付き ◯著 者 こじょうゆうや ◯装 丁 とうめい ◯発 行 とうめい文庫 ◯発行日 2025年11月11日 ◯ページ数 76ページ ◯サイズ 105mm × 148mm(文庫本) -------------------------------------------- 《内容》 ◯ 新作短編『ふるへゆらゆら』 (直筆サインとおみくじ付) ◯ 星の坊主通信 ふるへゆらゆら2026号 ◯こじょうゆうやのハートを奪った神様ランキング →バチ当たり企画! 星の坊主通信内で発表しております✨ ◎物語『2023』を、とうめい図書館より貸し出しさせていただきます。 《とうめい図書館 ご利用案内》 このたび、とうめい図書館では、『2023』の貸し出しを始めました。 『ふるへゆらゆら』『日月の代』のご購入者様であれば、往復送料のご負担をいただければ、 どなたでも貸し出しができます。 貸し出し期間は、書籍到着日から1週間です。 数に限りがございますため、返送時は下記郵送サービスをご利用いただき、速やかににとうめい図書館までご返送ください。 (例) 12月1日に到着した場合、12月8日までに返送手続きをお済ませください。 (12月8日当日消印有効) 【書籍返送時の推奨サービス】※追跡可能な郵送サービスをご利用ください。 ・クリックポスト ・ゆうパケット ・レターパックライト 今回ご注文くださった方に関しては、先着順で『ふるへゆらゆら』や『日月の代』と同梱する形で『2023』をお送りいたします。その後は、お申し込みいただいた順にお送りいたします。
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短編小説『日月の代(ひつきのよ)』
¥2,025
*新作短編『ふるへゆらゆら』と一緒にご購入いただければ、送料無料です! . . . . . こじょうゆうやの新作短編 【『日月の代』あらすじ】 地球の生命活動を注視しながら、人類の文明の発展に力を尽くすケルとポナという二人の宇宙人と、全地球演劇総監督のギンが出会うところから物語は始まります。 物語の中で、"異常共振"という状態の只中にある地球に必要なのは「たくさんの金(きん)」だと、ギンは言います。多くの宇宙人たちが、宇宙史上最も美しい瞬間のために、金色の光を地球という舞台の隅々に放射しようと、身を粉にして働いているのです。 そんな中、ひとり日本の大阪に降り立ったポナは、たこ焼き屋の前で陽子と出会います。陽子はポナやギンとの交流を通して、全地球演劇の新たな舞台「日月の代」に向けて準備を始めます。 【『日月の代』について】 2022年の晩秋に、短編『2023』を出版しました。 全地球演劇の一部を描いた作品は、多くの方にお手に取っていただきました。 今作『日月の代』はその続編と言ってもいい作品です。 登場人物はがらりと変わりますが、全地球演劇総監督のギンだけは今作も登場します。 全地球演劇に関わる数々の宇宙存在の様子や、 地球の日本に住む、ある女性との交流を通して、 来たる2025年、それ以降についての内容を詰め込んだ物語です。 今回も全宇宙演劇総監督のギンが見せてくれた景色を、ただ忠実に描写しました。 ぼくの創作、表現にとって、欠かせない存在がこのギンです。 『2023』だけでなく、今作『日月の代』も大切な役割を果たしてくれます。 【大好評のおみくじ付きです】 たくさんの方からご要望をいただき、今回もおみくじをお付けしました。 文庫本サイズの小さな本の巻末に、50種類もの 「日月御神籤(ひつきおみくじ)」という特別なおみくじを挟んでおります。 どのおみくじがみなさまに届くのでしょうか。 物語とあわせてお楽しみくださいね。 【ワーク『日月の約束』について】 登場人物のひとりである"あの方"の導きで、 新作短編『日月の代』に寄り添うワークをご紹介します。 物語がご自身の日常生活に浸透し、 さらに生かされていきますように。 みなさまが、自分自身のこの人生を「主役」として生きるために、 その手がかりを思い出すきっかけになれば幸いです。 たくさんの方の元に、このささやかで壮大な物語が届きますように。 *表紙紙の色はイメージです。実際の色とは異なる可能性があります。 -------------------------------------------- 『日月の代』 *日月御神籤つき ◯著 者 こじょうゆうや ◯装 丁 とうめい ◯発 行 とうめい文庫 ◯発行日 2024年11月11日 ◯ページ数 50ページ ◯サイズ 105mm × 148mm(文庫本) -------------------------------------------- ◯ 新作短編『日月の代』 おみくじ「日月御神籤」つき) ◯ 星の坊主通信 日月星辰号 ◯ ワーク『日月の約束』 物語『2023』を、とうめい図書館より貸し出しさせていただきます。 《とうめい図書館 ご利用案内》 このたび、とうめい図書館では、『2023』の貸し出しを始めました。 『日月の代』『ふるへゆらゆら』のご購入者様であれば、往復送料のご負担をいただければ、 どなたでも貸し出しができます。 貸し出し期間は、書籍到着日から1週間です。 数に限りがございますため、返送時は下記郵送サービスをご利用いただき、速やかににとうめい図書館までご返送ください。 (例) 12月1日に到着した場合、12月8日までに返送手続きをお済ませください。 (12月8日当日消印有効) 【書籍返送時の推奨サービス】※追跡可能な郵送サービスをご利用ください。 ・クリックポスト ・ゆうパケット ・レターパックライト 今回ご注文くださった方に関しては、先着順で『日月の代』『ふるへゆらゆら』と同梱する形で『2023』をお送りいたします。その後は、お申し込みいただいた順にお送りいたします。
