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短編小説『日月の代(ひつきのよ)』

¥2,025 税込

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こじょうゆうやの新作短編
【『日月の代』あらすじ】

地球の生命活動を注視しながら、人類の文明の発展に力を尽くすケルとポナという二人の宇宙人と、全地球演劇総監督のギンが出会うところから物語は始まります。

物語の中で、"異常共振"という状態の只中にある地球に必要なのは「たくさんの金(きん)」だと、ギンは言います。多くの宇宙人たちが、宇宙史上最も美しい瞬間のために、金色の光を地球という舞台の隅々に放射しようと、身を粉にして働いているのです。

そんな中、ひとり日本の大阪に降り立ったポナは、たこ焼き屋の前で陽子と出会います。陽子はポナやギンとの交流を通して、全地球演劇の新たな舞台「日月の代」に向けて準備を始めます。



【『日月の代』について】

2022年の晩秋に、短編『2023』を出版しました。
全地球演劇の一部を描いた作品は、多くの方にお手に取っていただきました。

今作『日月の代』はその続編と言ってもいい作品です。
登場人物はがらりと変わりますが、全地球演劇総監督のギンだけは今作も登場します。

全地球演劇に関わる数々の宇宙存在の様子や、
地球の日本に住む、ある女性との交流を通して、
来たる2025年、それ以降についての内容を詰め込んだ物語です。

今回も全宇宙演劇総監督のギンが見せてくれた景色を、ただ忠実に描写しました。
ぼくの創作、表現にとって、欠かせない存在がこのギンです。
『2023』だけでなく、今作『日月の代』も大切な役割を果たしてくれます。



【大好評のおみくじ付きです】

たくさんの方からご要望をいただき、今回もおみくじをお付けしました。

文庫本サイズの小さな本の巻末に、50種類もの
「日月御神籤(ひつきおみくじ)」という特別なおみくじを挟んでおります。

どのおみくじがみなさまに届くのでしょうか。
物語とあわせてお楽しみくださいね。


【ワーク『日月の約束』について】

登場人物のひとりである"あの方"の導きで、
新作短編『日月の代』に寄り添うワークをご紹介します。

物語がご自身の日常生活に浸透し、
さらに生かされていきますように。


みなさまが、自分自身のこの人生を「主役」として生きるために、
その手がかりを思い出すきっかけになれば幸いです。

たくさんの方の元に、このささやかで壮大な物語が届きますように。


*表紙紙の色はイメージです。実際の色とは異なる可能性があります。

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『日月の代』 *日月御神籤つき

◯著 者
こじょうゆうや

◯装 丁
とうめい 

◯発 行
とうめい文庫

◯発行日
2024年11月11日

◯ページ数
50ページ

◯サイズ
105mm × 148mm(文庫本)

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◯ 新作短編『日月の代』
 おみくじ「日月御神籤」つき)
◯ 星の坊主通信 日月星辰号
◯ ワーク『日月の約束』


物語『2023』を、とうめい図書館より貸し出しさせていただきます。

《とうめい図書館 ご利用案内》

このたび、とうめい図書館では、『2023』の貸し出しを始めました。
『日月の代』のご購入者様であれば、往復送料のご負担をいただければ、
どなたでも貸し出しができます。

貸し出し期間は、書籍到着日から1週間です。

数に限りがございますため、返送時は下記郵送サービスをご利用いただき、速やかににとうめい図書館までご返送ください。

(例)
11月1日に到着した場合、11月8日までに返送手続きをお済ませください。
(11月8日当日消印有効)

【書籍返送時の推奨サービス】※追跡可能な郵送サービスをご利用ください。

・クリックポスト
・ゆうパケット
・レターパックライト

今回ご注文くださった方に関しては、先着順で『日月の代』と同梱する形で『2023』をお送りいたします。その後は、お申し込みいただいた順にお送りいたします。

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